カワケンのあったかハウス
木のぬくもり・優しさ…….河端建設は「木」が与えてくれる癒しの空間を大切に施工しています。
Jotoキソパッキング工法
現代の住宅の基礎は、鉄筋コンクリートでできています。
コンクリートは、水・セメント・砂・砂利を混ぜてつくるもので、内部に鉄筋を入れたものを鉄筋コンクリートとよびます。この鉄筋コンクリートはビルや橋梁でよく見かけるように、強度や耐久性に優れたものですが、水を混ぜてつくるものなので、水分を多く含みます。
これに対し木材は水分によって劣化しやすくなります。つまり木材は乾燥状態を保つことで劣化を防ぎ、住まいの長寿を実現するのです。
Jotoキソパッキング工法はコンクリートと木部の間に『キソパッキン』をはさみ、空間を作ることで床下の換気を行い、同時に水分を多く含むコンクリートと乾燥状態を保つべき木材とを絶縁します。
シロアリ対策にはJotoキソパッキング工法をおすすめします。
Jotoキソパッキング工法は、基礎と土台の間にキソパッキンまたはキソパッキンロングを一定のルールで敷き込み、隙間から床下換気を行う工法です。
床下換気を「キソパッキンを用いて全周で確保」する事により、耐久性・構造安全性、省エネ効率など、家づくりには欠かせない住まいの品質を高めます。
- 床下木部を湿気から守り、腐れやシロアリを寄せにくい環境をつくる!
- 断熱材の性能を高める省エネ効果。暑い所では涼しく、寒い所では暖かくなる!
- スべりに対する安全性は、実大実験で証明済み!
まもりすまい保険
住宅事業者は、引渡しから10年間、確実に保証を行うことができるように「住宅瑕疵担保履行法」では、あらかじめ「保険」か「供託」によりあらかじめ資力を確
保することが義務付けられています。
「まもりすまい保険」はこの住宅瑕疵担保履行法に対応した安心の保険です。
新築住宅に万が一、瑕疵(欠陥)が発見された場合、補修費用等を保険がサポートします。
新築住宅のお引渡しから10年間に、住宅品質確保法で定められた基本構造部分(構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分)に雨漏りや住宅の傾き等の瑕
疵が発見された場合、住宅事業者が負担する補修費用に対して保険金が支払われます。
住宅事業者が倒産していた場合、直接お客さまに補修費用が支払われます。住宅事業者との間でトラブルがあった場合でも、専門の紛争処理機関が利用できます。
工事中に専門の検査員が、現場検査をするので安心!
「まもりすまい保険」では設計施工基準を定めています。保険に加入される住宅は、この基準に基づき、工事中に専門の検査員(建築士)による現場検査が行われ
ます。
あったかハウス 完成までの流れ
1.土地決定
商業施設(スーパー等)、医療の充実、学校、交通の便利性等を考慮して希望に近い土地を探しましょう。 ’
希望の家が建つか敷地調査と地盤調査でチェック
2.資金計画
家計に負担をかけずに毎月返せる額(一般的に年収負担率25%以内)から買える価格を設定。
引っ越しの費用、登記費用、購入後の費用(固定資産税等)も考えておきましょう。
3.新居のイメージ
家族構成を考え、間取りを考えましょう。
イメージから設計図にしていきます。
こだわりポイントをみつけ、ご家族で話し合って下さい。
4.プラン
納得がいく設計になるまで、何度も図面を書いてもらってもOKです。
収納やイメージした家具の配置からコンセント位置など細かな点を打合せします。
壁やお風呂、台所など配色決めは意外と大変です。
5.ご契約
見積もりをチェック
請負契約書を作成します。
6.ローンのお申込み
ローンにはいろいろな種類があります。
シュミレーションして最適なものをえらびます。
建築確認許可申請をします。
着工までにさらに細かな打合せをしましょう。
7.着 工
地鎮祭、上棟式など、ときどき現場を見に行くのも楽しみの一つです。
当ホームページから進捗状況もご覧いただけます。
瑕疵担保保険に加入しますので、基礎検査等、工事中にきちんと検査を行います。
8.お引き渡し
完成後、竣工検査を行い、家のお引渡しが行われます。
ローン抵当権設定、住民票移動等、手続きがたくさんあります。