「手すりをつけたい、家の中の段差をなくしたい」そんな時
介護保険を使えるの?
どこに申請すればいいの?
など、ご自分の為、またご両親の為に家の改修を考えたときご不明な点が
ありましたら、ご相談ください。
手すり、段差解消、便器の取替、玄関入口のスロープなど、たくさんの方
にご利用いただき施工させて頂いています。
思ったより利用できる範囲がありますので、まずはケアマネさんと
ご相談いただくのがよいのではと思います。
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kaigo/jyuutakukaishuu4.html
新居浜市の住宅改修に介護保険を使う場合の手続きの流れについてです。
<当社でお取扱いした事例>
足を悪くして入院されたので手摺を付けたいとのご相談
↓
① 病院に介護施設が併設されていたので、当社がケアマネージャーと
連絡を取り合い、病状から先生が介護認定をして下さるかご本人
から先生に相談
↓
② 認定がおり、ケアマネジャーと本人、当社とで打合せ、プラン作成。
当社が写真、図面、見積を作成。
↓
③ 事前審査を受け決定されれば工事に着工
↓
④ 当社へお支払いただき、完成写真、領収書を担当ケアマネジャーを
通じて市へ申請することで、費用の9割が支給されます。
<築年数の古い住宅の場合>
タイルの壁に手すりを取り付けることも
出来ます。
敷居ででこぼこになった動線も
手押し車を押して移動できるように
します。
介護認定を受けられている方は①の作業が要りませんので、担当の
ケアマネジャーさんにどんなことをしたいか相談してください。
施工業者は本人が選べますが、ケアマネジャーさんが手配してくださる
場合も多いです。